猫について
ここ２～３年はペットブームでしたが、在宅ワークや巣ごもりが増えた事でよりいっそうにペットの需要が増えたのではないでしょか？犬派か猫派と聞かれるくらい、ペット言えば２択でした。猫は犬と違って散歩がいりません。これは大きな魅力の１つではないでしょうか？
我が家にも猫が２匹います。その事をふまえて最初にすることや準備を紹介していきたいと思います。
猫を迎えるにあったって
これは猫だけでなく、ペットを飼う時に１番重要です。心構えというか「責任を持って育てる事」です。可愛いからとか欲しいだけでは飼えません。猫も最近は長寿で１０年は生きます。飼えなくなったからと言って絶対に捨てたりしてはダメです。
精神論の話になってしまいますがペットではなく家族として迎えてあげて下さい。
猫を飼う準備をしましょう
この事に関しては我が家では、自宅を新築で建てましたが、お隣のお婆さん夫婦が猫の野良飼いをしていて、生まれた子猫をもらったと言う経緯があり猫の方が先に来てしまい後から準備しました。
トイレは絶対に必要です。余裕があれば飼っている数＋１がお勧めです。猫の性格にもよりますがおしっことウンチを分けてしたり、気分を変えるようです。猫のベットも猫が安心して寝れるように必要だと思います。ゲージに関しては各家庭の事情によると思いますがい子猫が小さいうちは必要だと思います。寝る時や1人で留守番をあった方が便利です。爪とぎはあった方がいいと思います。壁などでしてしまうので、最初からしてよい場所を作ってあげましょう。
システムトイレとしっかりとしたゲージ以外は、ほとんどの物がダイソー等の100円ショップで手に入ります。猫砂も売っています。我が家ではゲージに関してはワイヤーシェルフと結束バンド組んで作りました。
猫の見つけ方
1番早く確実なのはペットショップを回る事です。欲しい種類が決まっているのなら最短ルートになると思いますが、費用がかかります。ジモティーと言うサイトでも里親を募集しています。保健所でも定期的に譲渡会（離乳が済んだ子猫）を開催しています足を運んでみるのもよいと思います。
最近は昔のように段ボールに捨てられた猫は見かけません、ただ野良猫との運命の出会いがない訳ではありませんが、確率はかなり低いと思います。
保護猫と言うもの1つの手ですジモティー等と対応が似ています、NPOだったり保護団体に個人が加盟している場合もありますが、簡単に言うと個人でやってる保健所みたいな感じです。猫好きな方がやっている場合が多いと思います。保健所と違って時間や対応に融通が利くと思います。保健所は施設なのでどうしても時間の制約が（開館時間など）あり、なかなか足が運べない方もいるかもしれませんが、敷居はそんなに高くないですし、別のメリットもあります。それは保健所よりも横のつながりがあるので、生まれた猫の里親や特定の猫種が見つかる可能性が高い事です。ネットで探してみるといいと思います。
猫を家に迎えたら
いよいよ猫が家に来るとなると新しい家族を迎えるようにワクワクしますよね♬我が家の先代の猫は先ほども書きましたがお隣さんが野良飼いしている猫の子どもをもらいました。ペットショップや保健所からくる猫たちは検査（ノミやダニ）は終わっていると思います。野良猫の場合は注意が必要でノミやダニがついてる場合があるので獣医さんを受診させてあげて下さい。猫も人間同様に風邪をひいたり病気になるので、かかりつけの獣医さんを見つけましょう。個人がやっている所がほとんどなので献身的に対応してくれると思います。
家に来た猫は全く知らない世界に来ています。緊張もしていると思うので優しく迎えてあげましょう♬里親からもらった場合は親猫や里親さんの匂いのついたタオルや毛布などがあれば安心すると思います。
まとめ
どうでしたか？猫ちゃんを迎える最初の段階の事を書かせてもいました。最初はわからないことがたくさんあると思いますが、少しでも不安が解消されれば嬉しいです。
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